【初心者向け】１枚から作れる格安オリジナルタオル

「せっかくデザインしたのに、印刷できないと言われた」「不備があって、修正しないといけなくなった」
そんなトラブルを避けるためにも、オリジナルタオルの作成前に必ず確認しておきたい「タオルデザインの作成時のご注意点」を紹介します。

オリジナルタオル作成時によくある要注意デザインについてまとめています。
＞＞タオルやブランケット製作時によくある要注意デザイン

印刷保証ラインや塗り足しを無視したデザイン

塗り足しや印刷保証ラインを無視したデザインを作成すると、仕上がりが崩れてしまう可能性があります。
文字がはみ出てしまったり、塗り足しが足らず、意図していないタオルの白い部分が出てしまったりなど、せっかくのデザインが台無しに。シミュレーターに表示されている印刷保証ラインなどの注意点は必ず確認しましょう。

印刷ズレが目立つタオルデザイン

オリジナルタオルは布製品のため、製造工程で多少の位置ズレが起こります。
タオルの端ギリギリに文字や模様を配置したデザインはプリントズレが目立ちやすくなるため注意が必要です。

できるだけ安全な範囲を意識して、ズレても良いような柄や太い縁取り、べた塗の背景を心がけましょう。
＞＞プリントズレが目立つ・目立たないデータについて

プリントできない可能性のあるデータについて

タオル印刷専門店では、基本的に自由なデザインが可能です。
ただし、法律や公序良俗に反する内容、著作権を侵害する素材、過激すぎる表現などは印刷をお断りする場合があります。
せっかくデザインしたオリジナルタオルを安全に確実に作るためにも、以下の項目にご注意ください。

有名アニメのキャラやアーティスト写真、企業ロゴなどは著作権の対象になります。
YouTubeのスクショやSNSのアイコン、推しの写真なども注意が必要です。

ただし、販売目的ではなくあくまでも個人で楽しむために数枚だけ作成する場合、ご本人の責任のもとで対応することもあります。この場合、データに関する著作権・肖像権の所在を当店で判断することはできません。
あくまで自己責任の下でご発注ください。万が一、第三者との間でトラブルが発生した場合でも、当社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

アダルト関連や過激なわいせつ表現を含むデザインは印刷をお断りしています。近年は法律や社会のルールがより厳しくなっており、印刷物の内容にも慎重な対応が求められています。ご注文にはできるだけ対応したいと考えていますが、ルールの範囲内でのご利用をお願いします。